占い師が学ぶこと

2016年6月16日

占い師を目指して頑張っています

昔から占い師になるのが夢で、今資格を取ったり頑張っている所です。学生の頃から占いにハマっていて、その中にすごい占い師の方がいらしたんですよね。その方には何度も相談し救われました。私もいつかこういう誰かの相談にのったり、救いになったりしたいと思っていました。
今やっているのは、資格を取得する事です。占い師になるために資格は必要ないのですが、カウンセリングの資格などを持っていると、相談にのる時にすごく役に立つという話を聞いたので、今取得に向けて勉強しています。占い師ってこうすればなれるとか、この資格があれば名乗れるとかいう物ではないので、自分で色々と経験や実績を積むしかありません。その中で自分の実力を高めていく物なので、ある程度自信がついたら色々な占いの事務所などに登録してみて、実践を積みたいと思っています。

占い師になりたいと思ったら学校に通うのが良い

私は昔から占い師になりたいと考えており、姓名判断などの本による勉強を行っていました。占いに関する学校にも定期的に通うようになり、基本的な占い方法についてはある程度理解をする事ができるようになったのです。特に、カードを使った占いの技術は高くなり、主に利用する占いの方法として活用しています。
占い師になりたいと考えてから占い師のための学校に通った事はとても良い経験になりました。同じ学校に通う生徒と占いに関して情報交換をする事ができるだけでなく、有名な占いの先生から直接指導を受ける事が出来たのが良い体験となったのです。
苦手な分野の占いであっても、丁寧な指導が行われたことから、依頼者の悩みを解決するための方法として積極的に利用する事が出来るようになったために、相談解決のための選択肢が広がった事が良かった点だと言えます。

占い師が学ぶべきこと

第一に占い師になろうと思った時に学ばなければならないのは占術についてです。当然占い師というのは占術を駆使して悩みを解決するのが仕事ですから、占術が扱えなければ話になりません。
第二に経営や法律などについてです。占い師は個人事業主、つまりは自営業です。そのため資金管理や運営、税金関係など全て自分で行う必要があります。どこかの会社などに所属すれば運営や資金管理などの必要はなくなりますが、それでも個人事業であることには変わりませんから、知識があるに越したことはないです。
第三に話術や心理学など。占い師は根本的に人の話を聞き人に考えや思いなどを伝える仕事です。どんなに占いの精度が高い人でも自分の考えがうまく伝えられなければ相手に何一つ伝わりません。また心理学などの知識があると、相談者のことを理解するのに役立ち、より深く相談に乗ることができます。
そして第四に知識や経験です。ここでいう知識や経験とは占術などに関することではなく、一般的に人生経験と呼ばれるものです。これは学ぶものというより自然と身についていくものですが、自ら吸収しようという気持ちがなければ身につきません。様々なことを経験し、知ることでより相手の悩みを理解し、リアリティあふれる回答が可能になります。
もちろんこれらは占い師になる前だけでなく、占い師になってからも学び続けることです。まずは募集に応募して占い師となり、様々な経験を得ながら成長していくのが理想でしょう。