利用者から見た占いとは

2016年6月16日

当たってから気づく占いの凄さ

過去に一度だけ占いに行った経験があります。
仕事がお休みの日に当時お付き合いをしていた方と二人で近所の有名な占い師のお店に行きました。正直占いはあまり信用していませんでした。一度も行った事がなかったので興味本位で足を運んだ部分もあります。まず始めに兄弟構成や性格をズバっと当てられました。なんとなく誘導尋問的な部分もあったのでこのくらいは分かるのかな程度に思っていました。その後、今後の結婚運についてみてもらいました。あなたの自我が強すぎるために彼を振り回し、別れる可能性が高いと言われました。婚期は26歳と28歳の2回あるが26歳で結婚すると婚約破棄や離婚等マイナス要素が見えるといわれました。その数年後実際に当時の彼と別れ、26歳に付き合っていた人にプロポーズをされました。プロポーズを受け入れたものの婚姻直前でお互いの家族間に亀裂が生じ婚約破棄する事になりました。28歳になり、当時の彼と結婚することになりました。現在も28歳の時に結婚した主人と仲良くやっています。占いに行った当時はここまで当たると思っていなかったので今思うと怖いほどです。

占い師って意外に儲かる仕事なのかもしれません。

私は占いが結構好きで、雑誌の星座占いなどは必ずチェックしています。個人的には、占い師という職業は意外に需要が高くて、儲かる職業なのかなと思っています。当たると評判になれば顧客もつきますし、かなり儲かると思います。当たる当たらないという部分に関しては未知の世界ですが、信頼できて実績のある占い師さんであれば、ある程度の人気は得られると思います。
以外に知られていませんが、占い師だと名乗るために必要な資格って無いんですよね。つまり、自分が占い師だと言えば、それで成立する世界なんだと思います。めちゃくちゃかもしれませんが、その分努力次第で誰でもなれる職業なのかもしれません。重要が高まってきたことで悪徳な占い師も存在するようですが、探せば本物だと思える人は絶対に存在します。私は未だに見つけられてませんが、占いを楽しみながら根気よく探していきたいですね。

占いを選ぶ

私は占いが好きで、学生時代からいろいろな占いを利用してきました。昔は手軽にできる無料占いなどばかりでしたが、社会人になりある程度自由に使えるお金が出来てからは対面鑑定を利用するようになりました。
都内在住なので占い師に困ることはなく、有名店舗でも個人の事務所でも探せばいくらでも占い師はいました。
そんな私が占い師を選ぶときの基準にしているのは当たるかどうかという口コミももちろんそうなのですが、サポートが整っているかどうかということを重要視しています。店舗など占い会社が運営してるものはもちろん、個人でやっているところも例えば問い合わせ用の電話番号やメールアドレスがあるかとか、きちんと対応してくれているのかとか、料金などが明白かどうかとか、そういったところも注目しています。
以前個人の占いを利用した際に、料金関係でトラブルになってしまったのですが、問い合わせの窓口などもなく、事務所もなくなっていてどうにもならなかったことがありました。それ以来きちんとサポート体制が整っていて信頼できるかどうかも選択の基準の一つとなりました。